高齢化率がもうすぐ5割、信号が5つしかない和歌山県すさみ町で、とびっきりドラマチックな大自然に包まれて、快活でチャーミングな人々とともに、明るい未来を楽しく生み出すこれからの地域デザインに、本気で取り組むまちづくり公社です。
ふるさと納税の推進や新規商品の創出で新たな財源を生み出し、すさみを愛する人々を町内外問わず次世代の担い手と捉えて共創の輪を広げながら、課題先進地として日本のこれからも見晴るかす地域の未来づくりに投資していきます。
ふるさと納税
ブースト
体験商品
プロデュース
第一次産業
サポート
ヒューマン
リソース開発
既存資産
リノベーション
すさみ町のふるさと納税は、町外からいただく応援の証。町のサポーターと町づくりの原資を生み出すこの取り組みを伸ばすべく、価値と魅力にあふれる返礼品を町のさまざまなプレイヤーと協働しながら多様な角度で開発していきます。
海山川の美しい大自然と個性あふれる人々が生きるすさみ町で味わうライブな体験は、人生を変えるほどの力を持っています。モノからコトへ、けして都市では味わえないすさみならではの濃厚でビビッドな体験を作り出していきます。
目の前に黒潮、背に紀伊山地を擁するすさみ町を支えてきたのは、漁業・林業・畜産業・農業といった第一次産業。少子高齢化や外圧に負けない産業の力を育めるよう、生産地の輝きを取り戻す多彩な支援の取り組みを推進していきます。
人口の社会増を実現しつつも年100名近い自然減のあるすさみ町は、志を共にする町外プレイヤーが欠かせません。すさみの未来を共創する大切な仲間となってくれる、すさみを愛する関係人口を増やしていく取り組みを促進します。
2000世帯中500軒が空き家で、それだけでなく空き施設も多いすさみ町。消えてしまった光を未来へ向けて灯し直すために、循環型社会の実現に向けて使われなくなった資産を再生・利活用するプロジェクトを生み出していきます。
「やってみる」のプロトタイピング精神を大切に、重厚長大でなく“小さいこと”の価値を最大化しながら、すぐ動いて小さく始めるのループですさみの未来づくりをより良く前進させていきます。